水没した後も普通に動いているような…。修理に出すべき?

修理に出すか出さないかの判断について考えておくこと

iphoneを水没させてしまった場合、全く反応せず、動かないと分かれば、iphoneを修理に出すか買い換えるという判断をする筈です。けれど、何事もなかった様に動いている場合、判断に困りますよね。iphoneを修理に出せばお金がかかりますし、その間、iphoneは使えません。そういった不便さが苦にならない様なら、異常がないか確認するためにも修理に出した方が確実と言えます。けれど、出来るだけお金はかけなくないし、iphoneが手元にないと困ってしまうという場合には、様子見をするのも一つの手です。ただし、ある程度覚悟を決めておく必要があります。水没してから暫くは問題なく使えていても、ある日突然、動かなくなるということもあります。修理に出さずに使い続けるには、そういった可能性も受け入れた上で利用することが大切です。また、異常が出たら修理に出すことも念頭に置いておくことがお勧めと言えます。

好機と捉え、準備をしよう

iphoneを水没させても、尚、普通に動いているなら、ある意味、チャンスと捉え、利用することがお勧めです。水没が原因で不具合が出たとしても、すぐに表面化するとは限りません。忘れた頃に動かなくなったり、時間をかけて何らかの機能に問題が出ることもありますから、iphoneが普通に動いているとしても、水没の影響は何もなかったと判断してしまうのは早計と言えます。寧ろ、水没をさせたにも関わらずiphoneが動いているなら、猶予が与えられたと考え、上手に利用することがお勧めです。一度修理に出してしまえば、故障した部分や不具合は取り除かれ、正常な状態でiphoneは返って来ます。けれど、初期化されてしまったり、データがなくなることも少なくありません。そうなった時に慌てても、出来ることはないので、iphoneが動いている内に、データや設定のバックアップをとり、備えておくことがお勧めと言えます。